Monday, August 22, 2011

【日本語OS】日本から持ってきたパソコンのリカバリ



日本から来るときに、持ってきたパソコン。
正常に動いている間は問題ないのですが、パソコンが壊れて、サポートが必要な場合は、保障期間内であっても、日本でないと対応してくれません。

また、もっと厄介なのが、OSのリカバリ情報がハードディスクの中であるパソコン(CDROMとしては付いてこない)で、ハードディスクが壊れて、そのリカバリ情報が取り出せなくなったときです。

ハードディスクを新たに購入しても直せません。


その場合は、パソコンメーカーの日本のサポートセンターに問い合わせて、リカバリCDを購入するのですが、それがまた高い。そして、日本国内にしか郵送してくれないメーカーも多いです。

例えばToshiba Dynabook。
東芝に電話すると、東芝PC工房というところを紹介され、そこでリカバリCDについて聞く。
値段8400円、郵送料金込み。ただし、郵送は国内のみ可能。

アメリカで新たにWindows OSを購入するという手もありますが、Windows OSはどれも$100以上して、高いです。
その場合、修復すると、ハードディスク購入費用 + WindowsOS + 修理費 = $300以上となり、買い換えた方がいいんじゃないか?という感じです。

購入時にリカバリCDが付いてこなかったパソコンは、Windows上からリカバリCDを作れますので、問題が発生する前に、作っておくのがベストです。

パソコンのリカバリはいつ必要?
http://beaverpcsupport.blogspot.com/2011/03/os.html

リカバリ時に気をつけること
http://beaverpcsupport.blogspot.com/2011/06/blog-post.html

リカバリCDの作成方法
http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/special/beginner/howto/022/index.html#m02

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